マーケティング戦略

【DRM】営業は本当に嫌だ。え!効率的に優良顧客を集める方法があるけど知りたい?

営業が本当に嫌い!

出来ることならやりたくないし、

簡単に優良顧客が集められる方法があるなら知りたい!

 

こんな方は非常に多いと思います。実はあります。

私も本当に飛び込み営業だけはやりたくないと思っていたので

この方法を知ったことでスムーズに集客ができるようになりました。

 

あなたがこのDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を理解し、
活用することであなたが集めたいと思うお客様を集めることが出来るようになれます。

 

DRMマーケティングとは

 

 

表題のように優良顧客を集めてマーケティングできるマーケティング手法があります。

 

それがダイレクトレスポンスマーケティング

(Direct Response Markting)です。

 

略語:DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)Amazon公式より

 

DRMを簡単にいうと

商品の販売を流れよくするマーケティング手法の1つです。

 

飛び込み営業などガツガツする手法は苦手だという方におすすめなのがこちらです。

 

レスポンスがあった顧客をターゲットとしているので、
効率的に信頼を得た顧客を獲得しやすい。

 

さらに簡単に言ってしまうと

メルマガやLINE公式を使ったマーケティング戦略

 

この手法を理解していないとせっかく覚えたコンテンツ
(ブログSEO、YouTube、TikTok、インスタなど)で
集客をしたとしても売上が減ります。

 

また、炎上してしまうってこともあり得るので、しっかりと覚えましょう。

 

DRMマーケティングの歴史

 

1920年頃アメリカから主に通販業界などで取り入れられた手法です。

すでに100年以上の歴史がある。

 

言ってしまえば100年たった今でも、ビジネスでは
外せないマーケティングの手法です。

 

日用品を販売していた行商人が考案された手法です。

 

商品を販売する際に仲介業者を挟むとコストが高くなります。

そのコストが高くなることに注目し
直接販売を行うことによって低価格で商品を売る方法を考えました。

 

そしてこの発想を1998年頃に日本に持ち込んだのが、

 

『日本一のマーケター』と言われた神田晶典さんです。

神田晶典:(アマゾン公式)

 

【DRM】をしっかり学ぶなら絶対読んで!

 

DRMマーケティングのメリット・デメリット

 

 

メリット・デメリットは2つずつあります。

 

メリット

1、成約率の高い見込み客を獲得できやすい

2、少ない費用で大きな成果を期待できる

 

成約率の高い見込み客を獲得できやすい

 

自社の出した広告などで反応があった見込み客にアプローチする。

 

そもそも自社の商品に興味がある人なので初めから購入してもらえる確率が高い

 

それだけではなく優良顧客リストを作成できる。

 

また、Webと相性が良いマーケティング手法です。

なぜなら、直接対面式で商品を売るわけではなく、自動化して

24時間稼働することも可能になる。とても効率の良い販売につなげられる。

 

少ない費用で大きな成果を期待できる

 

今まではテレビCMや新聞広告、雑誌など個人主にはほぼ無理な費用を出すことで
大きな成果が得られる時代でした。

 

ですが、自社の規模や予算に合わせたマーケティングが可能とともに、
大きな費用を出さなくても無理なくできるようになったことが大きなメリットと言えます。

 

デメリット

1、起業・個人事業では販売に時間がかかる

2、商品やサービスの認知またはブランディングには向いていない

 

起業・個人事業では販売に時間がかかる

 

見込み客のリストを集めるところからです。

顧客リストが集まるまでにどうしても時間がかかってしまうので

その間の収益はほぼありません。

当面の運転資金は必要となる

 

商品やサービスの認知またはブランディングには向いていない

 

マス広告のように多額の資金を投じて商品やサービスの認知獲得はやりません。

時間経過とともにブランド力や認知度の向上には期待できるが

ブランディングや認知を目的としない手法です。

 

DRMマーケティングの本質

 

 

1、視聴者と信頼関係を気づいて、セールスをする

(アフィリエイトでもOK)

 

・視聴者にこちらから連絡を取れるようにする

・一般公開できない情報・ノウハウを提供する

・視聴者との距離を縮める

 

2、スクリーニングによる、炎上防止

 

1、濃いファンに高額のセールスを仕掛けると炎上する原因になる

2、売るべき相手ではない人を避けるため

・売るべきでない人=ターゲットと違う人

・売っても、相手にとって有益な結果にならず、クレームがでる可能性の人

 

【手法】ダイレクトレスポンスマーケティングのやり方

 

 

実際にやりたいと考えた場合、どうすれば良いのかというと、

一般的なやり方について解説していきます。

 

誘導するページには訪問者にとってメリットを
感じられるような情報やプレゼントを用意します。

 

その対価としてリストへの登録をしてもらう。

 

2023年9月現在では2つ

 

メルマガ(50代−60代)

LINE公式(基本はLINEのみでOK)

ただLINE公式の場合注意点があります。

それはアカウントbanになり得るってことです。

 

1、LINE公式を作る際に、カテゴリーで、「ブログ・個人・SNS」などアフィリエイトや情報コンテンツ販売を連想させる可能性があるカテゴリーを、馬鹿正直に選択肢ない。

 

=なぜなら、アカウントbanを担当することになった人が、一番最初に検証かけるから

 

2、「儲かる」「稼げる」「アフィリエイト」みたいなワードを、LINE公式上でテキストとして発信しない

 

=アカウントban担当が検索したら引っかかってしまうため

 

3、LINE公式は複数取得する

 

=例→ブロックから取得したLINE公式 →さらに特典配布のためにという理由で2つ目のライン公式が誕生する。

 

プロはこのようなリスクヘッジをしています。

LINE公式アカウントに登録(特典)

 

 

初めは5つの特典をつけるようにするといい

 

1、ロードマップ系=誰にどんな未来を届けるか(理想像を届ける)

2、テンプレ系=台本テンプレ

マニュアル系

3、実例レポート

①ワードプレスのパスワード付記事がおすすめ

②私がブログに書けない!

4、マル秘データ=例えば利益商品データを見せます!とか

5、個別無料相談・個別無料コンサルのご案内

 

セールスの仕掛け方(ステップ配信)

 

7日完結または、14日完結で、セールスを仕掛ける

初日 :セミナー系の有益兼オファーをかける動画(長くてOK)

1、初日に説明を仕切る方がいい(昔は分けていたが、時代が変わった)

2、有益情報動画→個別相談誘導→クロージング(最初はおすすめ)

3、セールスを仕掛ける場合は、7日又は14日現地で
得点または割引があるオファーにする

二日目:昨日の動画は見てくれましたか?というプッシュ

三日目:有料コンテンツで、実績を出している人を紹介(お客様の声)からの、     有益動画を見てない人にプッシュ

四日目:有料コンテンツで、実績を出している人を紹介(お客様の声)からの、

有益動画を見てない人にプッシュ

五日目:有益情報の動画がもうすぐ見られなくなる!

六日目:明日で特典が終わる!など

七日目:最終日オファー

 

まとめ

 

 

ダイレクトレスポンスマーケティングは100年経っても使い続ける

マーケティングの手法です。

Webで集客をする上では欠かせない手法なので必ず活用することをおすすめします。

活用方法はLINE公式を使い

あなたの優良顧客を集め、販売を簡単にしましょう。

 

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