ブログ書き始めたいんだけど何書いていけばいいか全く分からない。
初心者が初めてブログを書くのに、
書き方なんて習った事ないから本当に分からないよね！
世の中で話が上手い人、ライティングの書き方が上手い人、
こんな信頼できる人になれたらいいな！なんて思った事ってあるでしょ！？
また、YouTube、TikTok、lemon８、などトップで活躍している人は
みんなコピーライティングを
練習してマスター（上手く聞こえたり・見えたりする）したから出来るんだよ！
Q：え！そのコピーライティングを学ぶだけで本当にそんなことできるの？
Q：何年も学ばないとできないんでしょ！？
A：そんな何年も学ぶ必要はありません！今日から意識できるんです！
コピーライティングをあなたがマスターすれば今後あなたは人を動かす事が出来て
どんな商品でもあなたが好きなように売れることが出来るようになります！
そんな魔法のようなライティング技術を聞いてみたいと思いませんか？
意識することはたったの３つのポイントです。
ライティングとは。
コピーライティングを学ぶ
ライティングは３種類ある
「誰に向けてライティングをするか』と考えると分かりやすい。
ライティングと言ってもただ書けばいいって訳ではありません。
今まで３種類のライティング方法を聞いたことがなかったので
なんとなくで書いていたかと思いますが
今後は３種類をしっかり意識して書きましょう。
３種のライティングとは
１、自分のメディアにアクセスを集めるためのライティング
２、アクセスを集めた後に読者に教育をするためのライティング
３、行動を促すライティング（コピーライティング）
１、自分のメディアにアクセスを集めるためのライティング
・始めに、あなたが物を売ろうと考えても、
あなたの商品を買ってくれる人が居なかったら全く意味がないですよね。
例えば
居酒屋さんの前で、良く声を掛けられたりしますよね！？
『今入ればビールいっぱい無料です！お兄さん、１杯飲んで行きませんか？』
と声を掛けている段階と言えます。
２、アクセスを集めた後に読者に教育をするためのライティング
・来てくれた人にあなたの商品を詳しく知ってもらわないと意味がありません。
例えば
居酒屋に興味が出てメニューを見せてもらいます。
お客様がお刺身を食べたかったのに
その商品がなかったら残念な気持ちになりますよね。
お店の前でメニューを見せて商品は何があるのか
詳しく知ってもらうための段階と言えます。
３、行動を促すライティング（コピーライティング）
・これらを踏まえて一押しします。
例えば
店の中に入ってもらいお客様には商品購入をしてもらうだけです。
この最後のコピーライティングを学ぶことで
あなたはどんな商品でも簡単に売れるようになる魔法の文章が書けたり、
話せたりできるようになってしまうのです！
もちろん、１と２のライティングも大切なのですが
一番始めにこのコピーライティングを学ぶことが一番の近道です。
理由は簡単です！
コピーライティングが一番学習成果をあなた自身で感じやすいからです。
人は自分の成長が分かると早く成長できます。
コピーライティングは『商品を知った状態のお客様に対して』
その商品を買わせる技術です。
自分の文章によって人が行動して商品を
買ってもらえることはとても面白く感じると思います。
だからコピーライティングを始めに覚えた方がいいんです！
コピーライティング３選
コピーライティングの法則を厳選して３つお伝えします。
ライティング方法はこの世にいくつもありますが、
初心者の方はこの３つを覚えるだけで
人を操ることができるようになります。
その３つを完全にマスターしたのち他の方法も知っていけばいいかと思います。
とはいえ、人の心を操ることが出来る様になるためには、
本当に学ぶの大変そうだし、難しそうと思ってしまうかと思います。
実は、人の心を操れるようになるのは難しそうに思えて本当は簡単だったんです！
その方法とは、
型にはめて文章を作るだけなんです！
型にはめて文章を作っていけば
あとは自然に人の心を操ることが出来るようになります。
１、QUESTフォーミュラ
読み方は（クエストフォーミュラ）です。
QUESTフォーミュラは、どんな時に使った方がいいのかというと
『あなたが読者・聞き手に何か販売をする目的』の時におすすめです。
セールスレターやライディングページに使われがちの法則です。
これこそが【コピーライティングの基礎】です。
Q：Qualify（クオリファイ）
＝興味付け→ターゲットを絞る（信用に繋がる実績提示が一番良い）
U：Uuderstand（アンダースタンド）
＝共感→相手の悩みに共感する
E：Education（エデュケーション）
＝教育→悩みを解決できる理論を話す
S：Stimulation(スティミュレイション）
＝刺激→悩みを解決した時の事を想像させる
T：Transition（トゥラァンズィシャン）
＝行動→申し込みをさせる
簡単に分かるのがダイエットサプリを紹介している文章
例えば
Q：誰でも『たった飲むだけで痩せる！？』ダイエットサプリ！
U：ダイエットしたいけど運動は続かないし苦手分野。食事制限をすれば痩せられるの分かるけど誘惑に負けてしまう。そんな事で悩んでない？
E：このサプリを飲むだけで痩せること出来るなんて本当？実はこのサプリに誰でも簡単に痩せれる菌が入っているのでどんなに食べてもそのサプリに入ってる菌のおかげで運動や食事制限しなくても痩せることができます。
S：使用者Aさん『着たかった服が着れた！』使用者Bさん『痩せて恋人ができました！』など痩せた人の嬉しい声を沢山頂いています！
T：購入ページはこちらから（初回のかた限定で〇〇％引き）
世の中の大半の商品は
このQUESTフォーミュラ（学ぶならこれ読め！）
が使われています。
普段から気にして見てみると信じられないぐらいこの型になってます。
２、PREPの法則
読み方は（プレップの法則）です。
PREPの法則はどんな時に使われているかというと、
簡潔で説得力のある文章を作成する時によく使われています。
サラリーマンの方が上司に何かと説明をする時にはこの順番で話すことが
最も伝わりやすくなる法則です。
P ：Point（ポイント）
＝結論→まず伝えたいことを先に言う
R ：Reason（リーズン）
＝理由→理由を伝える
E ：Example（イグザンプル）
＝具体例→更に想像させやすく具体例を出す
P ：Point（ポイント）
＝結論→もう一度最後に伝えたい事を言う
今回のコピーライティングの説明でPREPの文章だけにしたら
例えば
P：ライティングで最初に学ぶべきものはコピーライティングです。
R：なぜならコピーライティングが一番自分の学習成果を実感しやすいからです。
E：コピーライティングは『商品を知った状態のお客様に対して』その商品を買わせる技術です。自分の文章によって人が行動して商品を買ってもらえることはとても面白く感じると思います。
P：だからこそコピーライティングを最初に覚えるべきなんです！
実は私もこの『PREPの法則』（マスターしたいならこれおすすめ）
を混ぜて今回の記事も書いてあります。
分からなかった方はもう一度初めから読んでみてください！笑
３、GDTの法則
読み方は（ジーディーティーの法則）です。
このGDTの法則はどんな時に使われているかと言うと色んな場面、
色々なところで使われることが多いです。
これは、人間の叶えたい欲求を３段階にしたものです。
その為、文章の中、言葉で伝える時全て随所で
GDTの法則を織り交ぜることが重要です。
G ：Goal（ゴール）
＝目標→人が最も追い求めている３つの目標
・Save Time:時間をかけたくない
・Save Effort:努力したくない
・Save Money:お金を使いたくない
D ：Desire（ディザァィア）
＝欲望→人が最も欲しがる３つの欲求
・Greed:富や名誉が欲しい
・Lust:愛が欲しい・性欲を満たしたい
・Confort:快適でありたい・悩みや苦痛のない状態でいたい
T ：Teaser（ティーザー）
＝本性→人を最も行動に駆り立てる３つの本性
・Scarcity:希少性のあるものが気になる
・Curiousty:好奇心を掻き立てられる
・Controversy:反社会性・論争を巻き起こすような発言が気になる
これらは色んな広告等で使われています。
例えばこんな言葉は見たことない？
・このサプリを飲むだけで簡単に痩せれる！それがたったの500円。
・世界でたった５個しかない物
・これを知らないとヤバい！
これらは全て『GDTの法則』（しっかり学ぶならこれ読め！）
が入っていますよね！
ちなみに欲求の強さはG <D<Tの順に欲求度は強くなっていきます。
まとめ
３種類のコピーライティングの型について話しました。
正直世の中には沢山のライティングの型は存在しています。
ただ、この３つがしっかりと出来ていれば、今までは仕掛けられる側だったのに
これからは『あなたが世の中に仕掛けていく側』になれると言うことです。
QUESTフォーミュラは基本のベースになるので
その型の中にPREPの法則を入れつつ、まんべんなくGDTの法則を入れていくことが
最もコピーライティングの完成形になりうると考えています。
今後ブログを書く時にはこの３つの事を意識して書いていくことをお勧めしています。
コピーライティングを完全マスター
コピーライティングをマスターするには
３つのライティング技術を学ぶ必要があります。
２、PREPの法則
３、GDTの法則
これら３つをしっかりと理解し、ブログを書く際に上手く利用することで
人を動かせるライティングが出来るようになります。
