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【飲食店TikTok活用】確実に売上3倍!0から始める最短集客方法

 

売上が上がらない小規模飲食店(従業員5人以下)のオーナー必見。

ポータルサイトでの集客を見込んでいるが結果出ず

SNSを活用したほうが良いと思ってはいるがやり方が分からない方は

売上3倍で最短集客できる内容です。

 

SNS活用法の勘違い

 

 

「食べログに掲載しているのに集客が増えない」

「これからはSNSの時代だ!と、とりあえずインスタを始めたけど、
全然フォロワーは増えないし集客に繋がっている気がしない」

「TikTokやYouTubeを活用している飲食店が増えてきているけど、
何を投稿していいかわからない」

 

このように危機感を感じている方。

 

その感覚は全て正しいです。

 

これからの時代はポータルサイトに掲載しているだけでは勝ち目はなく、

どんどん売上が落ちている飲食店が急増しています。

 

私自身、飲食店で同じ失敗をしました。
ポータルサイトに出しておけばいいと当時は思っていました。

 

ではどうすればいいのかというと、

これからの時代はSNS活用が必須なわけですが、

ぶっちゃけ「何していいか分からない」ですよね。

安心してください。

このように悩まれている飲食店さんがほとんどです。

 

TikTokを使う

 

https://www.tiktok.com/

 

結論から言うと、SNSの中でも最も拡散力が高いのがTIkTokです。

飲食店の売上を「最短で」さらに「売上3」にするためにはTikTokを使うのは常識です。

 

まず始めに2つのことを理解する必要があります。

それは世の中、多くの飲食店が取り組んでいる範囲は、

1大手ポータルサイトに掲載する

2インスタは自分で運用する 

ここまでです。

 

これで結果が出ないのはなぜかというと、コロナの影響により数年前から
ほとんどの店舗では当たり前にやっているからです。

当然他店でもやっているので売上に直結することはほぼありません。

 

そのため以上の他の人がやっていないことをやらないと最短での集客は見込めません。

さらには売上3倍など夢のまた夢で終わります。

 

他の飲食店がまだほとんどやっていない方法で、

最も結果が出てきているのがTikTok活用です。

 

TikTokを実際に活用した結果、
4ヶ月で予約が6倍、売上4倍になった事例もあります。

 

ここまで最短で結果が出せることができるのはTikTokだけです。

 

大手ポータルサイトでいきなり売上が3倍になることはまずありませんよね。

でもTikTokならあります。

 

なぜTikTokを使う必要があるのか

 

 

①飲食店が絶対にTikTokを使うべき理由

②飲食店TikTokのメリット

③TikTokで飲食店がバズる2つの条件

④飲食店TIkTokの成功事例

 

この4点についてお話しします。

 

4つ目の成功事例はあなたがTikTokを始めるにあたって、今日からすぐに真似できるポイントがあり、より具体的にイメージしやすくなりますので、絶対に見逃さないでくださいね!

 

①飲食店がSNSを使うべき理由

 

お客さんがネットでお店を探し出すまでの方法が昔と今では大分変化しました。

 

以前はほとんどの人が、Googleでキーワード検索をしていたのに対し、

現代はSNSで検索してお店を探すようになっている。

 

例えば、

以前は、「千葉 おしゃれ カフェ」などのワードでGoogle検索し、いちばん上にヒットした「食べログ」などの大手ポータルサイトを訪問し、そのサイト内で飲食店を探す流れでした。

 

そのため何十万円もの広告費を毎月支払ってでも、

ポータルサイトに広告を掲載する必要がありました。

 

現代はTikTokやInstagramなどのアプリ内で「千葉 おしゃれ カフェ」などと検索をする人が圧倒的に増えています。

 

理由は、

SNSは、最も信頼できる情報と判断されているからです。

 

SNSには、実際にお店を利用した人の「お客さん自身が撮影した実際の写真」「生の声」などがありますよね。

 

これが嘘のないリアルな情報として信頼されることになったのです。

 

そのため大手ポータルサイトを検索から利用する人が減ってきていて

SNSを利用する人が増えている。

 

これが、何十万円も広告費を投下しても、なかなかお客さんが増えない理由です。

 

さらにあなたのお店でお会計20%オフなどのクーポンやドリンク1杯無料!

などと提示したにもかかわらず、

お客さんが増えないのは、来てもらいたいお客様が、目にすることがないからです。

 

②飲食店がTikTokを使うメリット3つ

 

1、他のプラットフォームにはない拡散力がある

 

TikTokはSNSの中でも、最も拡散力が高いツールのため、
比較的簡単に多くの人にリーチできます。

 

これまで重要視されていたポータルサイトは、
元々飲食店を探しにきている人に対して広告を掲載していました。

しかしSNSでは、飲食店を探している人はもちろん、
探していない人にもあなたの投稿を見せることができ、
売上に直結させることができやすくなった。

 

どういうことかというと、

例えば、Aさんがある日TikTokをボーッと見ていると、
あなたのお店の投稿が勝手に流れてきます。

 

例えばこれは、TikTok内の優秀なAIが、

「Aさんが他の飲食店の投稿をみていたことがある」

「ラーメンのワードで検索したことがある」などの過去データを元に、

「Aさんがあなたのお店に興味がある可能性が高い!」

と判断し、関連した投稿を自動的におすすめしてくれるためです。

 

つまり、リーチ可能な人の母数がこれまでの集客方法とは
比較にならないほど大きくなり、
これが簡単に多くの人にリーチできる理由です。

 

ちなみにこれをプッシュ型や、レコメンド機能と呼び、

TikTok、Instagramのリール、YouTube shortsがこれに該当します。

 

SNSを0から始める皆さんはまず、
このプッシュ型のTikTokから始めることがポイントです。
なぜなら難易度が低く、かつ拡散力が最も高いからです。

 

 

2、動画でお店の魅力を拡散できる

 

SNSでは、動画を用いてより多くの情報を提供することができます。

 

例えば、

お客さんは、どんな気持ちでSNS内で検索してお店を探していると思いますか?

 

「SNS映えするお洒落なお店はないかな?」

「店側が提供した写真じゃなくて、実際の料理がみたい」

「デートに使ったりできる、雰囲気の良いお店なのかな?」

などいろんな思いから、情報収集し実際に来店するかを判断しています。

 

情報全てを文章と写真で網羅すると、結局何が言いたいのか分からなくなります。

 

ほとんどの人が写真を見て美味しそうだとか

人の話を聞いて行ってみようとかなるかともいます。

 

実は動画の伝達力は文章の5000倍と言われてます。

写真や文字がベースのポータルサイトよりも圧倒的に「伝える力」があります。

 

お肉の焼けるジュゥ〜という音

お客さんが料理を口に運ぶ時の表情など

 

動画なら、

いますぐ目の前に料理があるかのような臨場感を演出し、

視聴者の想像力をかき立てられます。

 

3、費用対効果

 

ここで、広告費用の比較をしてみましょう!

 

・大手ポータルサイトに広告を掲載した場合です。

 

トップページに掲載する場合、固定費として月10万円+サイト経由で予約した場合、
ディナー200円×人数、ランチ100円×人数かかります。

 

固定費だけで年間120万円、これに変動費と税金がプラスされ、
年間130万円以上になります。

 

一方、SNSを自分でやる場合は完全無料です。

どのSNSも完全無料ですぐに始められ、分析ツールまでただで使えます。

 

お店は開いているけど、暇な時間帯ってありませんか?

 

そんな時間を活用して、店長やスタッフのSNS担当が投稿したりすることで、
手間や人件費はそこまで掛からず始められます。

 

例えば、

浮いた広告費を、社員やアルバイトの給料アップやSNS担当者の手当てにすることで、
働き手のモチベーションアップにもつながります。

 

さらに投稿を見て「ここで働きたい!」という人材確保につながっている事例も多くあり、SNSは求人もできるというメリットがある。

 

③TikTokで飲食店がバズるたった2つの方法

 

人気店になった飲食店がTikTokで

行列ができる状態にさせたのは、この2パターンです。

 

①グルメティックトッカーの紹介

 

TikTokには「グルメティックトッカー」という人たちがいます。

 

グルメストッカーとはどういう人かというと、

その人に依頼すると、実際にお店に出向いて、

料理やお店の動画を撮影・編集して「自分のアカウントに投稿してくれます。」

そしてそれがバズれば簡単にお店に行列ができてしまいます。

 

おすすめのグルメティックトッカーさんは、こちら。

 

どのアカウントも、万単位でフォロワーを抱えており、影響力は絶大です。

 

1つ注意点があります。

一般的に、グルメティックトッカーには報酬を支払う必要があります。

 

依頼にかかる費用相場は、1回の投稿で「フォロワー数×2~4円」が
一般的な相場と言われています。

 

たとえば、フォロワー数10万人のグルメティックトッカーに依頼する場合は20万円~40万円の報酬を支払う必要があります。

 

ほとんどのオーナーは

「この人たちに頼む度に毎回20万〜40万円かかるの?!
そんなお金ないんだけどと言われます。

 

それは、違います。

あなたが20万円から40万円払うのはたった1回が普通です。

 

1回頼んで、何十万再生、100万再生もし数字が取れたら、
他のグルメティックトッカーもそれをリサーチして見ているので、こう思います。

 

「この飲食店を使えば数字取れるんじゃない?」
他のグルメティックトッカーもお金を払わなくても来てくれることになりえます。

 

一回お金を払って、しっかりその人でバズらせると、
次からはお金を払わなくても勝手に紹介したい人が来てくれる。

 

例えば

他のグルメティックトッカーや一般の少しフォロワーが多い人や、インフルエンサーなどが、向こうからあなたのお店を紹介させてくださいと言ってくるようになります。

 

そうやってどんどんバズっていくから「今話題のお店だ!」
とお客さんがたくさんくる状態が生まれます。

 

100%バズるとは限りません。

わざわざお金を払ってまでグルメティックトッカーを呼んだのに、

バズれなかったら勿体無いですよね。

 

そのため依頼を出すのであればバズらせるためにどういうメニューがあったら

バズらせやすいかを事前に研究しておく必要があります。

 

この時に何をすれば良いかですが、あなたが依頼を検討するグルメティックトッカーで、

再生数が高い動画を全部チェックしてください。

 

必ず共通点があります。

その共通点は、例えば人気の食材や動画で映えやすい食材はパターンが決まっています。

 

例えば

肉、チーズ、たまごなど、どういう演出を入れると動画上映えて再生が取りやすいかはパターンが決まっているので、その食材を取り入れたメニューを用意しておく。

 

その上でグルメティックトッカーに来てもらい狙って、きちんと再生をとるようにします。

 

映えるメニューを作ってグルメティックトッカーに連絡すると、
彼らはそういう点もわかっているので、
この人が取り上げたらバズりそうと思ったら、快く引き受けてくれます。

 

彼らには依頼が殺到しているので、お金をもらえれば誰でも行くわけではありません。

数字が取りやすいところにいきます。

 

最初の依頼はDM(ダイレクトメッセージ)を送ることになりますが、先方にバズらなそうと思われればそこで断れてしまうか、高額の単価を提示されてしまいます。

 

なので、ちゃんと勉強してください。

今紹介した四人のアカウントを全部チェックし、
伸びている動画の共通点を探してみてください。

 

ここまで話すと感のいい人はバズっている傾向を見極めて

自分でTikTokをすればいいと思って頂けたかと思います。

 

その考えは、正解です。

 

②バズるコンセプトでTikTok運用

 

あなたが自分でTikTokを運用する場合、次の2つのバズる条件で投稿内容を考えます。

 

1つ目は、美味しそうな料理で食欲をそそること

2つ目は、オーナーやスタッフのファンを増やすことです。

 

このどちらかでコンセプトを決めても良いですが、ベストは、両方掛け合わせた投稿内容にすることです。

 

つまり視聴者はあなたの投稿を見て、美味しそうだし、さらに、オーナーも好きという状態になるのが理想です。

 

バズった!飲食店TikTok成功事例

 

 

ここからは、具体的にこのバズる条件ができている実際の成功事例アカウントを一緒に見ていきましょう!

 

①だれウマ/料理研究家

 

@dareuma_0141

 

料理を美味しく見せる演出をしている料理研究家のアカウントです。

当たり前ですが、飲食店のSNSで料理を美味しそうに見せる演出は避けて通れません。

 

まず何をやっていいか分からないという方は、こちらのアカウントを見て、美味しく料理を写す研究から始めてみることをおすすめします。

例えば、

・撮影の構成

・カメラのアングル

・料理のキャッチフレーズ

・音

 

見ているだけでお腹が空いてしまう、演出がたっぷりです。

 

基本はこの「美味しく見せること」ですが、ここからはさらに応用の話をしていきます。

 

美味しそうという演出をしているだけでは、他との差別化はできないので、

そこに、何かしら【例えば面白さ】を掛け合わせていきます。

 

面白さとは、エンターテイメント性のことです。

次からは【美味しく見せる✖️エンターテイメント】の掛け合わせに成功しているアカウントを3つご紹介します。

 

②鮨屋のまさる

 

@chef__masaru

 

 

鮨屋の大将まさると、おっちょこちょいな弟子の二人が、鮨についてのマメ知識を掛け合わせながら行うコント形式のTikTokアカウントです。

 

この、【コント✖️雑学】はTikTokにおいてバズる1つの王道パターンです。

 

このアカウントの投稿は、

 

大将が豆知識を披露しながら鮨を握る

弟子があまりに美味しそうで、奪って食べてしまうという流れです。

 

この二人の掛け合いと、美味しそうな鮨の映像が交互に映し出されます。

 

やりとりが面白いので、見ていると好感が持てて好きになる

かつ、カウンターに置かれる握りたてのキラキラした鮨も美味しそうなので、食欲もそそられます。

 

二つのバズる条件を両立させている素晴らしいアカウントです。

 

③摘んで植える(大赤字ビストロ)

 

@pluck_and_plant

 

 

料理人のkjさんが経営するビストロは、倒産寸前からTikTokで売上4倍以上の大人気店になりました。

 

このアカウントがバズったポイントは2つあり、

1つ目が【底辺ポジション】から始めたこと。

 

一本目の投稿から、「赤字閉店」とどん底状態を公表しました。その時視聴者は「今後どうなっちゃうの?!」と続きが気になっている状態です。そして気になって投稿をのぞいているうちに好感を持ち始めます。

 

2つ目が【視聴者とお店を作り上げていく】ことです。

「お店を盛り返すには、どうしたら良いのだろう?」などと視聴者に意見を仰ぎ、もらったアドバイスをすぐに実行し、それを次の投稿ですぐに報告しています。

視聴者は、まるで飲食店経営に参加しているような気持ちになり、続きをチェックしてしまいます。

さらに毎月の売上額やメニュー開発事情も赤裸々に報告しており、どん底から徐々に軌道に乗ったストーリーを見せることで、多くのファンが付きました。

 

Kjさんは、

真摯に視聴者の意見を受け止めて、一生懸命お店を改善していく様子にファンが付き、またメニュー開発として映し出される料理も美味しそうという2つのバズる条件を満たしたアカウントです。

 

〇から始める店舗に私が進めるのはこの方法です。

 

④サカ/坂【ストリートラーメン】

@french.ramen

 

 

フレンチシェフが道ゆく人にいきなり声を掛けて、自宅に押しかけ、キッチンにあるものでフレンチ風のラーメンを振舞うアカウントです。

 

このアカウントがバズったポイントは、

【バズるフォーマット✖️オリジナルのコンセプト】です。

 

TikTokでバズるには、すでにバズっている投稿を真似する必要があります。

 

サカさんは、今流行っているストリートスナップの型を使い、それをオリジナルのコンセプトつまりストリートラーメンとして確立させました。

 

実は他にも、ルームツアーや冷蔵庫の中身チェックの要素も掛け合わせられています。

 

このように、十秒毎にたくさんの見せ場を作ることで、最後まで飽きずにみてもらえるようになります。

 

もちろんフレンチシェフとして料理の雑学や、美味しそうな変わり種ラーメンの映像もしっかりと入っており、やはりバズる2つの条件をしっかりと兼ね備えています。

まずは自分自身を得ることで、自分の店舗に繋げていく方法です。

こちらは難易度が非常に高いので素人が真似するのはとても難しい方法となっています。

 

いかがでしたか?

 

ここまで目指したいのであれば、プロの力を借りて運用することをおすすめします。

 

自分自身で始める方は料理を美味しく見せる演出、グルメティックトッカーを研究するこの2つから始めてください。

 

まとめ:TikTokを使うことで集客ができ売上げが上げやすい

 

 

飲食店がTikTokを使うべき理由についてお話ししました。

 

 特に個人経営の飲食店は、強い思いを持って営業されている方が多い。

 

私自身強い思いをもってやっていました。

SNSを使う時間がもったいないと考えてポータルサイトにお金をかけ

その時に考えていたのが

集客=もっと美味しい料理を、もっと良いサービスをという考えになっていました。

 

でも、実際はすでに料理もサービスも他店より、十分素晴らしいお店だったりします。

 

なので、あとはそれを人に知ってもらうだけです。

結局知ってもらわない限りお客様は来ません。

 

今回のまとめを言うと

 

・最近のお客様は飲食店をSNSで探すことが多い

・飲食店TikTokのメリット

 

1爆発的な拡散力がある

2文字の5000倍の伝達量でお店の魅力を伝えられる

3広告費年間120万円以上削減できる

 

TikTokで飲食店がバズらせる方法

1グルメティックトッカーに紹介してもらう

2バズるコンセプトでTikTokを自社運用する

バズる条件とは、

・美味しそうな料理で食欲をそそる

・オーナーやスタッフのファンにさせること

 

始めるべきことは、

グルメティックトッカーの投稿でバズっている共通点を探す

美味しそうに見せる研究をする 

この2つです。

 

これからの厳しい時代を生き抜くためにも、まずTikTokを始めて、
行列のできるお店を目指しましょう!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。